こんにちは、Audi鳥取です🤡
本日のブログは、Audiのデザインのこだわりについてご紹介したいと思います🚗✨
Audiデザインのシンボルと言えば、6角形の大きな「シングルフレームグリル」ですよね😉
シングルフレームグリルは現在Audiの全モデルに採用されており、その歴史は2005年にデビューした3代目Audi A6から始まります。
大胆さとシンプルさが両立したデザインとしての美しさだけでなく、
その大きな開口部から効率よく空気を取り込む機能性をも持ち合わせるシングルフレームグリルは
Audiのデザイン哲学のひとつである「用即美」の考え方を象徴する存在です🌟
そしてそのデザインの変遷はAudiのデザインの進化を表すものでもあり、
時代が変わるにつれ、丸みを帯びた台形からシャープでワイドな6角形へと徐々に形を変えていきました👉🏻👉🏻
つまり、シングルフレームグリルは時代と共に変化する
まさに「Audiの顔」とも言うべき存在なのですが、
実はこのデザインには他にも役割があるんです🤭
Audiの本国であるドイツでは速度無制限のアウトバーン走行時、
安全の観点からルームミラーで車種を見分けることが大変重要となります👀
そのため、先行車に道を譲ってもらえる強い存在感と
Audiであると明確に分かるこちらのデザインが採用されたようです😈
ひときわ目を引くシングルフレームグリルは、Audiのアイコンとしてプレミアムブランドのイメージを確立するだけでなく、
安全面においても重要な役割を担っていたんですね💎
Audiのデザインについては度々スタッフブログでご紹介しておりますが
まだまだ紹介しきれていないお話もたくさんあります!
…が、長くなってしまうので本日はここまでといたします😌👍🏻
最後までご覧いただきありがとうございました💜
また明日のブログでお会いしましょう(*^_^*)